G-NET第3戦CGC信州大町HARD ENDURO エントリーリストとG-NETクラス特別ルールについて
5月20/21日開催、CGC信州大町HARD ENDUROのエントリーリストが公開されています。
今回は2日間のレースとなりますがその中で厳格なルールが設けてあります。
このルールに従わなかった者はペナルティの対象または失格となる場合がありますので熟知した上でレースに臨んでください。
G-NETクラス特別ルール
- さわやかクラスを混走で2時間(1ヒート)ゲロゲロクラスを混走で3時間(2ヒート)
両レース結果で総合順位を決める - 1ヒート、2ヒートを1台のマシンで走行しなければならない
- 1ヒート、2ヒートどちらかのレースのみ出場も可能 総合順位は低くなる
- マシンの洗車、整備、給油はレース時間内のみ可とする
(タイヤ交換、エンジン交換などの重整備もレース時間内であれば可) - 1ヒート計測終了後30分以内に指定されたパルクフェルメに競技車両を入庫させなければならない(入庫できない場合は1ヒートリタイヤとする)
- 1ヒート計測終了後パルクフェルメまでの道中はコースカット、ギャラリー等の手伝い可
- 1ヒート計測終了後はレース中では無いため参加マシンの整備、給油、洗車等は不可
- パルクフェルメはバイク入庫後スタッフ以外の立ち入りは禁止
- パルクフェルメ内でバイクカバー等の使用可
- レース開始10分前にパルクフェルメを開放する(整備、給油、洗車不可)
そのままスタートラインに就く
G-NETクラスのヘルプについて
- CGCは観客もライダーと一緒に楽しんでもらいたいというスタンスで運営しています
常識の範囲内であればギャラリーのヘルプを黙認しているのが現実です
ただ、今回のG-NETクラスは競技としての性格が強いレースです
観客の手助けが順位に影響を及ぼす事態を避けるためG-NETクラスライダー同士以外のヘルプを厳格に禁止します
